先日、昔から懇意にさせていただいているお客様からご相談を受けました。

「福祉車両を探している」とのこと。

福祉車両といえば、私たちがよく街で見かけるのは、デイサービス・デイケアの送迎をしている車ですよね。

この度のご依頼は、御自宅で介護しているお母様の通院などには、

現在乗っている車(セダン)が不向きなので、自家用に

リア部分からスロープもしくはリフトで、車椅子がそのまま入るような車が欲しい、とのことでした。

これがリアからのタイプ


助手席からのタイプ


ただ、そもそも普通車か軽自動車か、どのメーカーからどんな車両が販売されているかが分からない。

ディーラー巡りをするのも、お忙しいかたには大変な労力を要します・・・。

そこで、私の方で、ざっと各社から販売されている福祉車両をお調べし、資料をお客様へお渡し致しました。



車は、私たちの生活スタイルによって、機能面や装備面での必要性が変わってきます。

独身のころは、本当に自分の好きな車を選べます。

結婚して子供が生まれると、「家族で乗る」ということが大前提になってきますね。

今の時代は、スライドドアがあるととても便利だなぁと感じるかたが多いでしょう。

子供が増えたり、成長すると、ミニバンに移行されるかたが多くいらっしゃるかな。

静岡のような地方都市は、車は1人1台の生活ですので、家族用のミニバンと

通勤の足としての軽という2台所持のご家庭も多いかと思います。

子供が巣立って、夫婦だけの生活になれば、ミニバンは大きすぎますね。

親を介護する頃は、福祉車両の需要が出てくるかもしれないです。

大まかに書きましたが、家族の形態によって、必要とされる車というのは変わってきます。


10年や、10万キロという一つの区切りで、車を買い換えていくのも、もちろん良いことですが、

私は、今乗っている車の価値があるうちに、自分や家族が必要としている車種に変更して

ストレスなく生活していくことも、大事かな?と思います。



ただ、福祉車両に関しては、そもそも「介護」は何年続くか分からないものです。

新車で福祉車両を買ったけれど、1年後には必要となくなっているかもしれない。

そんな車をその後何年も乗り続けていくのか?と考えてみて下さい。


ご相談いただいたお客様は、新車で福祉車両をお探しでおられましたが、上のようなお話をさせていただいて

私のほうで、それ相応の中古車をお探しするという方向になりました。

責任を持って、良いお車お探し致します!!